真の男女平等とは?

by ザッケローニ

"平等"を辞書で引いて見た。 「かたよりや差別がなく」 この時点で男女平等が浸透しない訳だと納得した。 大前提として男女には性質の差が存在することは自明である。 これを無理に"偏りがなく"の状態に無理にすれば歪みが生まれる。 この歪みの良い例が、女性の身体的虚弱性という性質を是正するためという名目に生まれた女性専用車両である。 配慮は素晴らしいがならば一つ忘れていないか? 男性専用車両がなぜ無いのであるだろうか。 朝のラッシュを想像して欲しい。 車両に詰め込まれる男性と隣の車両で悠々自適に通勤するOLという光景は見飽きたものである。 これは区別であり平等では無い。 ここで新しい呼び名として男女公平なんてのはどうだろうか。 公平とは機会の均等な機会の配布を意味する。 能力主義的であるがこれが真の是正では無いだろうか

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  • Week17『今の日本はここがアカン!』
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