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SENPAI 氏
共催 トウキョウ建築コレクション
SENPAI 建築家 坂 茂(ばん しげる)氏
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若者の作品が、最も美しく輝く空間を創出する象徴的なパビリオンを提案する。この建築を高低 差のある丘の地下にループ状につくる。そして回転・昇降させることで、様々なスケールの作品 に適した空間を提供…[続きを読む]
未来社会の空間をかんがえる。それはお互いの関係性が時につながったり、反対 に、何かの拍⼦に関係が切れたりするようなネットワーク的な空間になると考 えた。そこで様々なプログラム同⼠に着⽬した。この…[続きを読む]
コンセプト 1970年の大阪万博のメーン会場は太陽の塔を取り囲む鋼のトラス構造が、世界中から訪れた 人々を圧倒し、日本の戦後復興、高度成長を印象づける象徴として機能していた。 2025年。日本を取り巻く…[続きを読む]
長生きの秘訣とは何であろうか。生活習慣を徹底することは間違いない。しかし、長く生 きてもキラキラさが無ければやはり、つまらない。輝かすのは、ずばり、“笑い”、“ユーモ アさ”と言ってもいい。楽しいこ…[続きを読む]
社会は人々を管理しようとする。社会は自然を克服しようとする。 マナーやモラルが成長して法になるように。技術の発展により、一定の環境の維持が可能になっ たように。人々はこうありましょう、生活はこう…[続きを読む]
「2025年の未来の万博における”象徴”とは何だろうか。」 これまで、太陽の塔をはじめとして“塔”が万博の象徴として扱われてきた。しかし、現代において街は高層高密度化し“塔”は既に街の中で目立つ存在ではな…[続きを読む]
2025 年へ向かう現代、それは日本建築の中で「空間」とい う言葉が現れてから 1 世紀を迎える時である。多様化する 文化と優れた技術によって時代と共に様々な建築プログラ ムが生み出され、「空間…[続きを読む]
現代の社会では、大量の情報が人々を取り巻いている。 簡単に情報を手にできるが、情報が多すぎて何を選択すべきか分からず、もやもやした感情を抱く若者も多い。 また、情報を発信、主張する”ワカモノ”もい…[続きを読む]
物質が先行する建築はいかにして可能か。今までの建築は一般的に機能が先行し、物質が創造されてきた。現代の建築を新たなステージへと誘導するには物質先行の建築を思考するのが一つの手ではないかと考える。 …[続きを読む]
私達WAKAZOはこれからこの社会を掻き分けて進んでいかなければならない。WAKAZO達には自らの手で障害を切り拓き自らの世界を作って欲しいと。SENPAI達にはあの頃の日々を思い出して欲しいと。この様な願いを込…[続きを読む]
すべてのものは流転する。変化し続ける。これは不変の事実である。 未来とはなんだろうか。わかることは今が変化し続けた先にあるということ。つまり、「流転」するということが我々が認識できる唯一の未来な…[続きを読む]
人間のDNAは、宇宙の暗号である。 銀河団JKCS04が放った光の軌跡は尾骶骨の曲率と一致し、 私たちは夢の島から宇宙をとらまえる。 このブランコに乗って。
夢州に、タワーをつくる。 岩を積み上げ、それを鉄板で覆ったタワーである。 パフォーマンス、イラスト、デジタルクリエイティブ、映像、スピーチは すべて、岩と鉄板の間にできる空間において披露さ…[続きを読む]
現代社会におけるあらゆる多様化は、たくさんの秩序を生み出しました。それらは複雑に絡まりあい、時として私たちを阻む壁となります。この作品は、あえて相反する秩序を重ねあわせることで、これまでにないニ…[続きを読む]
これはWAKAZOクリエイターとともに拡張する建築である。 東京において、人口一極集中の背景にはメタボリズム運動があった。中でも代表的なのが中銀カプセルタワーのカプセルは住戸として機能が固定され、また…[続きを読む]
日本は約70%が森林で覆われた森林大国である。しかしその多くは十分に手入れがなされず荒廃しているのが現状である。そこで私は、年々増加する人工林から木を伐採・使用・適切な植樹といった適正な森林管理の…[続きを読む]